データに出てこない無駄なコスト
1.売り場で挨拶をまともにしていない店員
2.結果を見て怒鳴るだけで、具体的指示が出来ない上司
3.「とは言っても」と言って、結果的に何もしない担当者
4.単純作業しかやらない、ベテラン社員
5.言い訳ばかりして、動かない社員
6.「申し訳ございません」と謝ることのできない店員
7.アルバイトでも出来る単純作業に明け暮れて、マネジメントをやらないリーダー
8.仕事中、パソコンでゲームをして時間を消費している本部社員
9.「お一人様一本限り」と言って、一人に何本も買われてしまっている店
10.レジで、ボーッと立っているレジ担当者の多い店
これらの事例は、
現場で起こっていることのほんの一例ですが、
これらの事例の全てが、
会社での無駄なコスト(ロス)です。
商品の見切りや廃棄(データになって出てくるもの)に
目が向いている会社は多くありますが、
開店時や夜間の売り切れによる機会(チャンス)ロス(データとして出ない)に
気付いているところは少ないように思います。
これと同じように、
電気代や水道代、人件費は見ているが、
上記のような事例について、
ロスやコストとして、理解している会社も少ないように思います。
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売上を上げるための方法は、
簡単に言ってしまえば、
理論上3つだけです。
売上高 = 客数 × 平均来店頻度 × 平均客単価
(客数 × 客単価)
ですから、
1つ目は、ベースにある客数を増やすこと、
2つ目は、その客の日々の来店頻度を上げること、
そして、
3つ目は、来店客の一回当たりの客単価を上げることです。
客数アップのための集客手段としては、
競合他社が多く存在する以上、
『魅力的な』新聞折り込みチラシをまくことや、
『使いたくなるような』クーポンを配ること
店内告知POPなども重要です。
そして、来店頻度を増すためには、
来店したお客様が、
「また来たい」と感じて頂ける売場づくりや
親切で丁寧な『温かい接客』。
誠実さを感じさせる身だしなみやクリンリネス。
そして、『飽きさせない』売場の仕掛けなどが重要でしょう。
客単価のアップについては、
安さの打ち出しも重要な要素であることは間違いないのですが、
情報発信のある売場作りは、
買う側の利益と売り側の利益の拡大、
楽しく仕事をして、
楽しく買い物ができる
『Win-Win』(お互いが勝つ、納得する)
を実現するために今後特に重要です。
売場においての商品政策においては、
1.安さを訴える
2.既存の商品の新しい提案をする
3.新しい商品を仕入れて売る
といったポイントを押さえることが特に重要でしょう。